プログラミング超初心者が~プロを目指す人のためのRuby入門<改訂2版>~を読んだ感想

最近少しづつ読み進めていたプロを目指す人のためのRuby入門<改訂2版>を読了したので感想を書いていきたいと思います。なお、このブログはプログラミング未経験で1年も勉強していない人が書いています。間違いなどありましたらご指摘いただくか心の中で突っ込んでくだされば幸いです。

良かったところ

最初は本が厚すぎて内容も分からないことが多く進めるのは大変でしたが、例題で出されるコードの例でどうしてこのような書き方になるのかの説明が詳しくわかりやすかったです。単語の説明もありこの本を読まないでRubyの勉強を続けるのは難しいだろうなと思いました。正規表現も初めて知りましたがQiitaのリンクもあり理解しやすかったです。また、元の説明内容が多いので例題の解答例が1例で、この書き方が正解というのがストレートに書いてあるので初心者にはありがたいなと思いました。
1~6章は基本的な知識が詰まっています。これから必要になった時に読み返したらすぐ使えて知りたいことはかなり網羅できるのではと思う充実した内容でした。

学んだこと

最初読んだときは頭に入りませんでしたが読み進めるにつれて過去の章が何度か取り上げられることがあり、読み返して理解度が上がって大切な内容だったんだ!と気づくケースが多かったです。特に知れてよかったことは12章のRubyのデバック技法を身に着けるです。エラー文の意味やどうするとそのエラーが出るのか全く知らないで勉強していたのですが私でも理解しやすかったしここだけ先に読んでも良かったのではないかと思うくらいでした。

難しかったこと

最初の方はコードを見るのも大変でした。意味が理解できず文字列は顔文字(特に魚 <。)#)))≦ )に見えてきて本文でさえ内容が頭に入ってこなかったのでこまめに休憩しながら読んでました。6章の正規表現を理解するあたりでやっと内容も集中して読めるようになりました。 内容的には10章のyieldとProcを理解する、11章パターンマッチを理解するはあまり理解できず、?が多かったです。次読んだときに少しは理解できるように更にRubyの勉強頑張りたいなと思います。

最後に

まだまだRubyに関しては理解できていないことも多いのですが少しでもわかることが増えたのでコツコツ勉強を続けていきたいです。最後までご覧いただきありがとうございました!